バーゲル・アル=オルム大学の広報部の報告によると、「ナジャフからクドゥスへ」というスローガンのもと、イラクのアブドゥル・ラティーフ・ラシード大統領によって開会されたこの書籍展には、イラン、イラク、トルコ、パレスチナ、シリア、エジプト、イギリス、オランダ、ドイツ、ベルギー、ヨルダン、UAE、イラク、サウジアラビア、バーレーン、クウェート、オマーンの18か国から300の出版社が参加しています。バーゲル・アル=オルム大学は、他の3つの大学とともにこの書籍展でイラン・イスラム共和国を代表しています。
バーゲル・アル=オルム大学は、この書籍展において、大学およびその国際的な能力を紹介すること、新作および選定作品を発表すること、イラクからの学生の受け入れを促進すること、さらにイラクの大学や学術機関との覚書締結を増やすための基盤を築くことを目的に、イラン・イスラム共和国の駐イラク文化参事官と協力して参加しました。